AI Play とは

Genspark の使い方

調査から資料作成まで任せるAIワークスペース Genspark の基本

Genspark(ジェンスパーク)は、AIエージェントに調査や資料作成を任せられる「AIワークスペース」です。中心となる「Super Agent」が依頼を手順に分解し、Web調査、スライドや表計算・文書の作成、電話の代行などを組み合わせて成果物まで仕上げます。

始め方

  1. genspark.ai にアクセスし、アカウントを作成します。
  2. ホーム画面中央の入力欄に依頼を書くか、サイドバーの「New」から Super Agent を選びます。
  3. 無料プランと有料プラン、チーム・企業向けプランがあり、利用量は「クレジット」で管理されます。具体的な料金やクレジット数は公式の料金ページで確認してください。

主な機能

Super Agent

依頼内容に応じて、使うツールやエージェントを自動で選びます。手順が多い依頼、Webの閲覧、コード実行、ツール呼び出しが多い依頼ほどクレジットを多く使います。メール送信を伴う作業では、事前に Gmail や Outlook を接続する必要があります。

AI Slides(スライド)

チャットの横のキャンバスでスライドを作ります。PDF、Word、Excel、PowerPoint などの既存ファイルを読み込んで、そこからスライドを作ることもできます。最近の更新では、内容の事実確認を補助する「Verify Content」、AIによる発表者ノート、発表者ビュー、スライド上で要素を直接動かせる編集機能などが追加されています。グラフはコードを実行して計算するため、数字を推測で書かない設計と説明されています。

AI Sheets(表計算)

会話でデータ分析を進める表計算エージェントです。.xlsx 形式の読み込み・書き出しに対応します。ピボットテーブルや VBA の実行など、Excel の一部機能には対応していない点がヘルプに明記されています。

AI Docs(文書)

リッチテキスト、Markdown、Web Doc、Word の4形式で文書を作れます。手動で編集できるのはリッチテキストと Markdown で、Word または PDF で書き出せます。AIへの依頼ごとに版が保存されるので、前の状態に戻せます。

その他

会議メモ、電話を代わりにかける「Call For Me」、Microsoft Office 用アドイン、ファイル保管の AI Drive など、多くの機能が提供されています。

便利な使い方

日本語での使い心地と注意点

日本語で依頼でき、日本語のスライドや文書も作れます。ただし、日本語フォントや改行が崩れることがあるため、書き出し後に PowerPoint などで確認しましょう。エージェントが集めた情報には誤りや古い情報が混ざることがあるので、出典を確認し、数字は自分で裏取りしてください(ハルシネーション)。他社のロゴや画像を資料に使う場合は、権利面にも注意が必要です。

セキュリティ・データの扱い

関連:エージェントの仕組みは AIエージェント、出典付き検索は Perplexity や Felo を参照してください。

参考リンク

編集: AI Play 編集部 最終更新: 2026-10-25