AI Play とは

定型業務をAIエージェントで自動化する手順

手順を書き出し、確認ポイントを残してエージェントに任せる手順

毎日・毎週繰り返す作業(情報収集、データ転記、レポート作成、問い合わせの仕分けなど)は、AIエージェントに任せられる場合があります。エージェントとは、AIが自分で手順を判断し、ツールを使いながら作業を進める仕組みです。ただし最初から全部を任せず、人の確認ポイントを残して小さく始めるのが安全です。

目的

準備するもの

手順

  1. 業務を選ぶ:手順が決まっている、頻度が高い、失敗しても取り返しがつく、の3条件を満たすものから選びます。
  2. 手順を書き出す:入力(何を見て)→処理(どう判断して)→出力(何を作るか)を、新人に渡す手順書のように書きます。
  3. 「ワークフロー」か「エージェント」かを決める:手順が毎回同じなら、決まった順番で処理するワークフロー型で十分です。状況によって手順が変わるときだけ、エージェント型を検討します。Anthropic も、まず最もシンプルな方法を探し、必要なときだけ複雑にするよう勧めています。
  4. 確認ポイントを決める:送信・支払い・削除・外部公開の前には、必ず人の承認を入れます。
  5. テストする:テストデータで何度か動かし、失敗例を記録して手順や指示を直します。
  6. 本番で小さく動かす:最初は「下書き作成まで」「表への記録まで」に限定し、結果を人が確認します。
  7. ログを見て改善する:何を判断し、何をしたかの記録を定期的に確認します。

プロンプト例

エージェントへの作業指示:

毎週月曜に次の作業をしてください。
1. 共有フォルダ「週報」にある先週分のスプレッドシートを読む
2. 部署ごとの売上合計と前週比を計算する
3. 前週比が-20%以下の部署を「要注意」として抜き出す
4. 結果を「週次サマリー」シートに追記する
5. 部長宛てのメールを「下書き」として作成する(送信はしない)
判断に迷う場合や、データが欠けている場合は作業を止めて報告してください。

うまくいかない時

注意点

参考リンク

編集: AI Play 編集部 最終更新: 2026-10-25