AI Play とは

顧客対応の返信文をAIでつくる手順

問い合わせの要点整理から返信下書き、人の確認までを行う手順

お客様からの問い合わせへの返信は、正確さと丁寧さの両方が求められます。生成AIに要点整理と下書きを任せ、事実確認と最終判断を人が行えば、品質をそろえながら返信時間を短くできます。お客様への送信は、必ず人が確認してから行います。

目的

準備するもの

手順

  1. 個人情報を伏せる:氏名、住所、電話番号、注文番号などは、AIに渡す前に【氏名】のように置き換えます(会社が許可した環境で扱う場合もルールに従います)。
  2. 要点を整理させる:問い合わせの種類、お客様の要望、感情の度合い(困っている・怒っている)、必要な確認事項をまとめさせます。
  3. 事実を確認する:注文状況、在庫、規約上の対応可否は、人が社内システムで確認します。AIに推測させません。
  4. 返信の下書きを作らせる:確認した事実と対応方針を渡し、トーンを指定して書かせます。
  5. 人が確認して送る:事実、約束していいこと、言葉づかいを確認し、必要に応じて修正して送ります。
  6. テンプレートに還元する:よくある問い合わせの良い返信は、テンプレートやFAQとして蓄積します(社内FAQボットにも活用できます)。

プロンプト例

以下はお客様からの問い合わせです(個人情報は伏せています)。
1. 問い合わせの種類と、お客様が求めていることを2行で
2. 返信前に社内で確認すべき事項を箇条書きで
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{問い合わせ本文}

返信の下書き:

確認結果:商品は発送済み、配送業者の遅延で到着が2日遅れる見込み
方針:お詫びし、追跡番号を案内。送料の返金は対象外
条件:丁寧だが簡潔に、200字程度。言い訳がましくしない。
確認できていない約束(日時の保証など)は書かない。

うまくいかない時

注意点

参考リンク

編集: AI Play 編集部 最終更新: 2026-10-25