AI Play とは

コードを書かずにAIで簡単なWebアプリをつくる手順

要件を言葉で伝え、AIに小さなWebアプリを作らせて改善する手順

計算ツール、チェックリスト、簡単な入力フォームなどの小さなWebアプリは、プログラミングを知らなくても生成AIに作ってもらえるようになりました。言葉で要件を伝え、動かしながら直していく進め方は「バイブコーディング」とも呼ばれます。ここでは、社内向けの小さなツールを作る流れを紹介します。

目的

準備するもの

手順

  1. 1文で目的を書く:「営業担当が見積の概算を30秒で出せるツール」など。
  2. 最小の機能に絞る:最初は1画面・入力3つ程度にします。ログインやデータ保存は後回しにします。
  3. AIに作らせる:画面の項目、計算ルール、表示の仕方を伝えます。Claude では、設定でファイル作成・コード実行の機能をオンにすると、会話の横にアプリが表示され、その場で動作を試せます。
  4. 触って直す:実際に入力して、おかしな点を一つずつ伝えて直してもらいます。
  5. 境界のケースを試す:空欄、0、マイナス、極端に大きい数などを入れて確認します。
  6. 共有する:まずは自分と少人数で試します。成果物の共有範囲(非公開・限定公開)を確認してから共有します。
  7. 本格運用は相談する:データ保存、権限管理、多数の利用者が必要になったら、社内の開発担当や正式なプラットフォームに相談します。

プロンプト例

社内向けの「出張旅費の概算計算ツール」をWebアプリで作ってください。
入力:出発地(東京/大阪/福岡から選択)、宿泊数、日当の区分(一般/管理職)
計算ルール:
- 交通費は出発地ごとの固定額(東京2万円、大阪1.5万円、福岡3万円とする)
- 宿泊費は1泊1万2千円
- 日当は一般3千円、管理職5千円×日数(宿泊数+1)
出力:内訳と合計を表で表示。スマホでも見やすく、日本語表示。
外部へのデータ送信はしないでください。

(上の金額は例です。実際の社内規程の値に置き換えてください)

うまくいかない時

注意点

参考リンク

編集: AI Play 編集部 最終更新: 2026-10-25