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画像生成AIの基本(text-to-image / image-to-image)

文章や画像を入力して新しい画像を作るAIの基本操作と注意点

画像生成AIは、文章や画像を入力として新しい画像を作り出すAIです。入力の種類によって「text-to-image(テキストから画像)」と「image-to-image(画像から画像)」に大きく分けられ、多くのサービスがこの2つを中心に機能を組み立てています。ここでは仕組みの概要と、実務で使うときの基本を整理します。

text-to-image(テキストから画像)

文章(プロンプト)だけを入力して画像を生成する方式です。txt2img、T2I と略されることもあります。内部では多くの場合 拡散モデル が使われ、テキストを数値化した情報を手がかりにノイズから画像を作ります。

プロンプトの基本構成の例:

  1. 主題(何を描くか):「白いマグカップに入ったコーヒー」
  2. 構図・視点:「真上から」「クローズアップ」
  3. 雰囲気・光:「朝の自然光」「やわらかい影」
  4. スタイル:「写真風」「水彩イラスト風」
  5. 用途:「横長のバナー用」など(アスペクト比は設定で指定できるツールが多い)

ツールによっては、写したくない要素を指定する「ネガティブプロンプト」も使えます。

image-to-image(画像から画像)

既存の画像を入力し、それをもとに別の画像を作る方式です。img2img とも呼ばれます。代表的な使い方は次のとおりです。

多くのツールには「元画像をどれだけ残すか」を調整する強度(Denoising strength などと呼ばれます)があり、低いと元画像に近く、高いと大きく変化します。

対話型の画像編集

最近は、チャットで「背景を夜にして」「文字を消して」と指示するだけで編集できるマルチモーダル型のサービスも増えています。仕組みはサービスごとに異なりますが、利用者から見ると text-to-image と image-to-image の境目が薄くなってきています。

より細かく制御したいとき

実務で失敗しやすい点

権利・安全面の注意

参考リンク

編集: AI Play 編集部 最終更新: 2026-10-25